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2008年5月18日 (日)

PSNS

いつもプラネタリウムの出張上映日誌をご覧いただきありがとうございます。

今回は、新型プラネタリウム製作の方はちとお休みして、並行して作っていたソフトウェアをご紹介します。

その名も、「プラネタリウム解説支援システム(Planetarium Show Navigation System 以下PSNS)」!

なにやらたいそうな名前をつけてしまいましたが、別にたいしたソフトじゃありません(笑)
自分が出張上映のときにあったらいいな、と思った機能を盛り込んでみたツールです。
そのソフトの操作画面はこんな感じ。

080518

このソフト、上映解説中にこんなことが自由にできます。

・星座早見が見れます。任意の場所や日時の設定もOK。月や惑星の位置、月齢も表示されるので、これを見て投影機の位置を設定したり確認したりできます。
・テキストファイルを読み込んで表示したり、保存することができます。話したいことや覚えにくい数値データなどを書いておくメモとして使えます。
・パソコンにつないだプロジェクタ画面に、任意の静止画や動画をクリック一発で表示させることができます。静止画や動画は設定ファイルで自由に登録しておくことができます。
・さらに、プロジェクタ画面にマウスでお絵描きができます。線の幅や色も変えられます。プロジェクタ画面をドームに投影しておけば、まさにドームに絵を描いている感じ。星を線でつないだり、○で囲んだり、いろいろ使えそうです。ここはタブレットとかタッチスクリーンにしておくと、さらにお絵描きしやすくなりそう。
・音声出力をスピーカーなどにつないでおけば、任意の音楽をクリック一発でかけることもできます。CDドライブからCDを再生させることもできます。
・その他、流れ星(流星群)を飛ばすことができます。オーロラやUFO(笑)なんかの描画CGも構想中なので、完成したら順次クリック一発で投影できるようにしていくつもり。

これだけのことができれば、とりあえずいろいろ楽しいライブ解説ができそうです。
あとは、解説者の力量ってことだな…って、オレの問題か(泣)

もう一枚、ソフト動作中の写真を貼っておきます。ノートパソコンを操作し、ドームにプロジェクタ投影された大画角スクリーン(の代わりの液晶モニター)にいろいろ投影しているイメージです。

080518_2

なかなか楽しいツールができました。早く実際の上映で使ってみたいな。そしていろいろ改良していこう。

あっ、もしこのツールを使ってみたいという全国のプラネタリウム解説者のみなさま、いらっしゃいましたらご提供しますので連絡ください!(そんなプロはこんなブログ見てないか…)

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