七夕ですね
いつもプラネタリウムの出張上映日誌をご覧いただきありがとうございます。
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今日は七夕ですね。天気はどうでしょう?織姫星や彦星は見えるかな?
日食もあと少しに迫ってきましたね。
いよいよアツい夏がやってきます。
ワタクシにとっても、今年も文字通り、全国を出張上映で駆け回る「アツい」シーズン到来です。
さて、先々週~先週は、大阪狭山と小田原で出張上映を行ってきました。
関係のみなさま、いろいろとお世話になりました。
おもしろかったのが小田原のイベント。スターライトドリームを使ったシアタープラネタリウムでしたが、なんと、タイムスケジュール無しで7時間の連続投影!
ふつう、プラネタリウムって「次は何時から」とか投影時間が決まってて、みんな一斉に投影を見て解説を聞くでしょ?
でも今回はそれがなくて、いつきてもいつ帰ってもOK。買い物帰りにちょっと休憩もOKだし、いつまで寝ててもOKなのです。
しかしこれ、投影するほうは実にタイヘンでした。
少し解説を、なんて思っても、いつしゃべったらいいのか、まったくそのタイミングがつかめない。
・ずーっといる人もいる。何度も同じこと聞かせちゃう。
・田舎の星空や孫の話を延々としてくるおばちゃん軍団がいる。
・寝てる人もいる。「しゃべんなくていいよ」なんて言われる。
・ちょっと立ち見してすぐ帰る人もいる。解説中だろうが関係なく去る。
・一通り解説が終わったタイミングでやってきて、「説明してよ」という人もいる。
・小さい子が鬼ごっこする。
そんな状態で、ずーっとしゃべっているわけにもいかず、かといってずーっと黙っているわけにもいかず。
まさにプラネタリウム投影担当殺しのイベント形態(笑)
でもこれって、たとえば住宅展示場や車のディーラーにやってくるお客さんをつかまえて話に引き込む営業に似てるかも、なんて思いました。プラネタリウムって、投影が始まればドームに集ったお客さんは当然静かに終わり時間まで話を聞いてくれるという前提が成り立っているけど、実はそれってかなり甘い、特殊な例なんだよね。
いろんなお客さんを相手にする世の営業のタイヘンさを少し経験できたような気がして、すごく勉強になりました。
で、結局どんな感じの解説にしたのかって?
基本的には、時間を早送り状態にして、ずっとスターライトドリームの星空を動かしておきます。BGMもエンドレスでリピート。
で、たまに時報を告げるかのごとく「いまご覧いただいているのは、ちょうど今晩○時くらいの小田原の星空です」とお知らせ。
ある程度人が集まったとき、解説を求められたとき、ステキな女性がきたとき(笑)、ワンポイントのような感じで解説。
ある程度試行錯誤してると、だいたいどんなタイミングでしゃべるか、(どのくらい聞いてくれているかを察知して)どのくらい長くしゃべるか、どんな内容の話をするか、などなど、場の空気が読めてなんとなくスタイルができてくるから不思議なものです。多少無視されてもヘコたれない度胸もついてきます(笑)
また機会があったら、こういう形態のイベント投影もいいかなって思います。


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